スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ
↑↑ランキングに参加させていただいております。                        クリックしてくださった皆様、ありがとうございます♡
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
『喪の女王6』 須賀しのぶ
赦すということ。


喪の女王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)
喪の女王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)


 エドがこんなに喋ったの初めて見た・・・。
相当な親バカっぷり。

さて、それぞれの信念がぶつかります。
ザカリアを信じるユリ・カスナ女王夫妻。
己の正義を突き進むグラーシカ。
カリエとセーディラを守ると誓ったエド。
そして、直にザカリアと闘うタイアスの化身、ドミトリアス。
段々クライマックスに近づいてきました。

この巻、私が一番印象に残ったのは、「赦す」ということ。

あれだけ母親を毛嫌いしていたエドが、母を赦しました。
命を賭して守るべきものを得、当時の母の心境をおもう。
今なら、母が死に際に言った言葉の意味が分かる。

だから今こそ、心からあなたに誓おう。
全てに勝つ。(エディアルドという名の意味)
この素晴らしい名に恥じない人生を、愛する者のために生きていこう。(P209)




女神の力を失くしたラクリゼ。
彼女のサルベーンの間には、切っても切れない、深い深い関係があります。
愛も、憎しみも何もかも、全ての感情を抱いてきました。
互いが、互いのした事で人生が大きく逸れました。
赦せない。
そう思っていた彼女が、

次に会うときこそ、互いを赦せるようになっているのだろうか。(P233 10行目)

と。
その心の声には、優しさが含まれていました。


赦すということは、この上なく美しい愛のかたちなのかもしれません。
スポンサーサイト
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ
↑↑ランキングに参加させていただいております。                        クリックしてくださった皆様、ありがとうございます♡
【2012/10/31 20:54】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<『喪の女王7』 須賀しのぶ | ホーム | 『おそろし』 宮部みゆき>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://carpaccio009.blog.fc2.com/tb.php/86-c5c0fedb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。