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『楊令伝 一』 北方謙三
序章。
物語は動かない。
息をひそめる梁山泊。
まだだ。
今の彼らに決定的に足りないもの
それは・・・


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楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)
北方 謙三
楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)

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『水滸伝』を読んで早8ヶ月。
そろそろ『楊令伝』いきますか!
しかし、悲しいことに登場人物を忘れているという・・・。

あれ、この人誰だったっけ・・・?
しばらく考えて、
あぁ!! この人か!!
ということを繰り返しながらも無事に(?)読み終えることが出来ました。
きっと今『水滸伝』を読み返したら非常に面白いと思います。
古くからの友人に、もう一度、初めて会うような感じ。

さて、童貫に敗れて3年。
同士たちは全国に散らばり、息をひそめています。
宋をうまくかわしつつ、力を蓄える。
しかし、決定的に足りないものがあります。

頭領がいない・・・

志の象徴的人物がいない。
でも、みんな心の中では分かっているんです。
頭領はいる。
楊令。
この巻は、言ってしまえば行方知れずだった楊令探しの旅のようなものです。

しかし、侯真や花飛麟など将来が楽しみな若者の登場もあります。
「水滸伝シリーズ」をこんなに輝かせているものは何か。
なんと言っても登場人物も魅力ですよね。
こんなにたくさんの人がいるのに
誰一人同じ悩みをかかえてなく、
誰一人同じ成長をしない。
まぁ、同じ人間なんていないから当たり前と言ってしまえばそれまでです。
でも、小説の中でそれを表現するのは非常に難しいと思います。
ましてや、こんなにに多くの人生が絡み合っている中で。

人の真似なんて出来ない。
そんなヒマがあったら、自分にしか出来ないことを見つけろ。
どんなに苦しんでも、どんなに悩んでもいい。
そうやって手に入れたものは、かけがえのない宝になる。

このシリーズを読んでいると、こんなことを思ったりします。


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【2012/08/17 17:14】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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