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『三国志 九』
時代の節目。武力の時代は終わった。知力が何よりの武器となる。



 時代の流れって寂しい。

 勇猛果敢な戦をした曹操が、漢中攻めで敗退。
どんなに大きい敵にも負けなかった彼らしからぬ結果。
この戦中、後悔するように過去を振り返ったりもした。
今まで後ろを振り返ることなんて無かったのに・・・
振り返る余裕が出てきただけかもしれないけど、やっぱり以前の曹操らしくない。
そして、中原に新しいまちをつくりたいと、何気なく夏候惇に語る。
曹操が、曹操孟徳としてではなく、ちょっとした金持ちの一人として生きたい。
民と暮らし、民と話す温和な生活をしてみたいと語った。
闘うことにこだわり、何よりも曹操孟徳であることを貫き通した彼からこんな言葉が出るなんて。
曹操の時代は終わろうとしている。

 そして、関羽の死。
群雄割拠の時代は終わった。
英雄が英雄として雄々しい死を迎えることは出来なくなった。
以前のように戦で堂々と死ぬのでなく、策略によって殺される。
天下は三分された。
いかに自国を守りながら相手を責めるか考えた時、以前のようになりふりかまわず敵を倒すということは出来ない。
この戦が他国に及ぼす影響を考え、将来を見通さなければならない。
関羽のようなもののふが思う存分暴れられない。
張飛や趙雲のようなもののふが孔明の策にあてはまる戦しか出来ない時代。


 時代の節目。
腕っぷしの強さで闘う時代は終わってしまった。
武断の時代は終わり、文治の時代が始まろうとしている。




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【2012/02/06 19:02】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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