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『ミミズクと夜の王』 紅玉いづき
宝物を拾いました。この物語には、ずっとそばにいてほしい・・・

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
紅玉 いづき 磯野 宏夫
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)


心に響く小説は、本を開くとすぐ分かります。
これはすごい、と。
今回もきました。
これはすごい・・・
すっごく感動したとか、泣いて泣いて泣きまくったとか、そういう激しい感動ではありません。
心にポッと、小さなろうそくが灯るような幸せがあります。
ずっとそばに置いていたい、宝石のような物語でした。

言葉って、なんて未熟なんだろうと思います。
感情を表現しきれません。
細かな感情描写は無いのに、この物語はこんなに心に響く。
心はあれこれ言葉で表現できるものではありません。
直観に近いところがあります。
突然ふっと湧き起こる。
その一瞬の出来事を短い文章で連ねています。
長々と表現していたら一瞬の輝きが消えてしまいます。
そんな短い文章がダイレクトに心に響く。
素敵な本に出会ったな、と思います。


人は、感情がないと人ではありません。
愛、哀、喜といった心の動きが人をつくります。
これは、ひとりの少女が人間になる物語です。
優しさに触れ、自分を見つけていきます。
全体を通して、この小説には「幸せ」という言葉が多く使われています。
しかしその単語は、物語の進行とともに深みが増していきます。
同じ言葉でも、同じ意味ではありません。
ミミズクの成長に伴って(様々な感情に触れ、心を知るにつれ)、幸せの意味が深くなってゆくのです。

感情とは、人の持つ最高の宝物ですね。
この本に登場するすべての美しいもで、私の心は満たされています。


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【2013/04/27 15:46】 | | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
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